・眼科を受診して目のカーブと視力を調べること
カラコンはネットや眼科を併設していない専門店でも購入できるようになってきます。
しかしながら初心者は、そのようなところを利用すると失敗しやすいです。
視力が合わなかったり目のカーブが合わないことで、レンズの不具合が起こりやすいです。
これらの検査は眼科できちんと検査すればすぐにでもわかるようになっているため、まずは眼科で自分の目の状態を調べることが必須です。
検査をすることで長時間、不具合がなく良く見える状態で、目の安全を守りながら身に着けることが可能です。
安易にレンズは購入しないで、まずは眼科に行くことをお勧めします。
・いきなりインターネットで購入しない
インターネットでもカラコンを購入することはでき、目のカーブや度数を入力すれば自分に合っているレンズを選ぶことはできます。
しかしながら、実際の使用感は身に着けてみないとわかりにくいです。
カラコンは目の中に入れると、見たままの色で発色しなかったり、目の大きさとデザインがあわないことでイメージと違ったということもあります。
自分が見ていくら気に入った色やデザインでは似合わないということもありえるのです。
これらのことは、実際に試着することで解消されます。
初めてのカラコンの購入は試着ができる店頭が良いです。
・枚数の少ないものを選んで試してみる
カラコンは色やデザインでまれに失敗することがあります。
特に奇抜な色やデザインは身に着ける人を選びます。
カラコンは10枚入りなど少ない枚数の単位で購入することも可能です。
買ってから後悔したり失敗したと思わないためには、まずは少なめの個数を購入したほうが良いです。
もし実際に身に着けてみて気に入ったなら、枚数が多い箱を購入してもよいですし、枚数が多い方が割安にはなります。
いきなり大量に買ってしまったレンズが自分に似合わないということにならないためにも、最初の購入は慎重が良いです。