吉田朱里 メロット ワンデー

普段使いができて会社用でも遊びの場面でも目立ちにくく、もともとの瞳色から印象はかけ離れていないのに大きく見えるカラコン条件にヒットしたのがメロットワンデーのカラーセレクトタイプ。
茶目や黒目をボカシ系ベールカラーがポイント高いカラコンで、一口にブラウンやベージュをメインにしていても、黒目周りのボカシ感やフチ周りの濃淡で目の形をグラデ変化をつける色選択が特長です。
カラーのラインナップは、黒いラインの濃い細フチやふんわりボカシフチやフチがほぼナチュラルな定番色で明るめから暗めまで色合いを揃えています。
細フチは黒目のフチが濃いため筆描いたようなハッキリとしたラインがつくため白目の境界線が分かりやすいメリットが特長。
暗め色感ならぼかしたパール調のベールの陰影が美しいパールリング。
明暗中間色は黒目まわりが薄目と濃いめのほのかなベージュサイクルが3層に見えるチャットリング。
明るめなら、黒目周りのフチ感が濃くて透明感を高めて潤み感を出したうるみドロップ。
明るくてふんわりフチ感ならベージュ調のレンズで柔らかいクリーム色の雰囲気のミルクパフ。
定番のフチでフチなしに見えるカラーでは全体が琥珀色に輝くシークレットベア。
など、他にも色合いがありますが、いずれも、見え方には、ちゅるみ感、光沢感、瞳の大きさは、細かく変化をしますが、トータル的にナチュラルよりツルンとしたツヤがある目元になるのは同様。
ツヤツヤを意識した目元なら抜群に映えるカラコンではないかと思える印象。
もともとの目の色と近く感じますがやはり装着前と装着後の目元の雰囲気はガラッと大きく、白目の範囲の見え方まで立体感あるように変化をつけられたりというのはレンズの色目がもとの素目と馴染みやすいカラーであるという証拠だとは思います。
また自然さもあるのでカラコンを入れているとは気づかれにくいのは会社でも改まった場面どんなシチュエーションでも選ばず装着できて、身だしなみ感覚で使用ができるのは助かります。